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講師の横顔

Fujiko Takai Signs, CSB  再生する

キリスト教科学講演部・部員

Fujiko Takai Signs, CSB

連絡するための情報

Tokyo, Japan
Tel: (814) 777-4466
eメール: fujiko.signs@gmail.com
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東京在住。サインズ高井富二子は、幼少期をインドのムンバイで過ごした後、日本で育った。 20代前半に渡米。現在は日本に住み、世界各地を訪れ、祈りによる癒しの愛を分かち合えることを喜びとしている。キリスト教科学(クリスチャン・サイエンス)の生徒、実践士教師である。
青春時代、東京の私立キリスト教学校に通っていたおり、「気」による癒しのような体に 負担の少ない代替療法に興味を持った。結婚後、夫の仕事と大学院学位修得のため、北米の大学街に移り住んだ。その間、本人は半導体製造会社の市場調査コンサルタントとして働く機会をえたり、コミュニティ・カレッジや大学で日本語や日本文学を教えたりした。また、子供たちにダンスを教えたりもした。本人は代替療法にもひきつづき関心を持っていた。

30代半ばで富二子は健康を損なったため、若い時に興味を持っていたものを含め、さまざまな治療法で治癒を求めてみたが、永続的な癒しはどれからも得られなかった。

キリスト・イエスの癒しの働きの背後にある科学を追求した女性、メリー・ベーカー・エディが書いた科学と健康 - 付聖書の鍵』に書かれているキリスト教の癒しに出会ったとき、病による制約とさまざまな身の症状から完全に解放された。そこで初めてキリスト・イエスが聖書の中で行ったような癒しが、現在も可能であるだけでなく学びえることを知った。

キリスト教科学について学び、より深く知るにつれ、家族や友人の間にも多くの癒しがもたらされたことから、祈りによって助けてほしいという依頼を周りから受けるようになった。

キリスト教科学を学ぶにつれ、意識と現実の関係、スピリチュアリティ(霊性)と幸福、そして祈りの力について、関心が広がっていった。これらの新しい発見と、本人と共に祈った人々の中にもたらされた癒しの経験から、キリスト教科学の実践に全力を注ぐようになった。

キリスト教科学を学ぶ究極の目的は、人生における恐れや制約からの解放を見出すことだと理解している。講演では自分の経験と洞察を聴衆と分かち合うことを楽しみにしている。

キリスト教科学の実践士となって以来、医師や看護師と、祈りや瞑想を含む非伝統的な医 療の実践を望む患者について話す機会に幾度も遭遇している。また、地域社会で幸福を求 めるさまざまな宗教間のコミュニケーションを積極的に推進し、強化することを願い地域 社会でのボランティア活動にも参加している。


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